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自己紹介

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初めまして。

学習塾noticeの塾長を務める山城和之といいます。

 

誰だろう?と思われるので、

僭越ながらゆるく自己紹介をさせていただきます。

とりあえず、大学受験までどのような生徒だったのかを

お話ししたいと思います。

 

——————————————————–

 

自分自身の受験勉強を振り返った時、何をしていたかな~。

 

そもそも勉強、大っ嫌い。

だって他に楽しいこと、あるし。

 

勉強、嫌い

→やらない

→大好きなゲームor寝る

→親父、怒る

→やる気、下がる

→ますますやらない

→現実逃避が加速する

→\(^o^)/オワタ

 

 

こんな感じですw

しかも高校卒業するまで。

 

ただ、中学校まではなまじ成績が良かったこともあって、

自分自身の勉強に対する姿勢なんて

これっぽっちも振り返ることもしてない。

 

もちろん、まったくしていないわけでは無い。

ただ、質をまったく意識していない

ただ量をこなすだけの勉強。

ふと思えば当時親父から

「とにかく量をこなせ!」

 

みたいに頭ごなしに言われて

それを鵜呑みにしてやっていただけ。

 

中学校までは何とかなるかもしれないけど、

高校に行けば自分よりも優秀な人なんて

ごまんといるわけで。

 

ただ、過去の栄光にしがみつきがちで

余計なプライドはある。

酷いのが中学校の同級生が別の高校に進学して

同じ模試を受けていたから、

自分がそこにいたら○○番ぐらいの成績だから

そんなに悪くないじゃん、

という何とも残念なことを思うww

 

 

いやあ、ドイヒー(*_*;

 

——————————————————–

という惨状でした(笑)

 

思えば本当に中身の伴っていない

日々を過ごしていたな、と思います。

 

高校生の頃の私は、特に自分で決めた目標もなく

親の敷いたレールをただ走る、トロッコのようなものでした。

 

目の前にカーブが来たら曲がる。

分岐点があったらそれに従う。

 

親が進学しろ、というから受験勉強をする。

でも身が入らない。

 

もちろん、高校生の時点で目標が

全員決まっているわけではありません。

目標が定まっていなくても前に進める人もいます。

 

ただ自分は、

納得しないと前に進めない性分でした。

(今もあるので、少しずつ直します…)

 

でも今思うと、

目標を探すことは大義で、

本当は嫌いな勉強をするという現実から逃れたいための

「免罪符」を探していたに過ぎなかったかもしれません。

 

決まっていないから前に進めない。

決めないから前に進みたくない。

現状維持でいいや。

 

本当の自分はおそらく、

このような考えだったかもしれません。

 

高校生の自分は塾に通っていませんでした。

中学校は塾に通っていましたが、

その通っていた塾の先生から

「沖縄は良い塾がないから通わない方が良い」

という言葉を都合良く鵜呑みにして

現実逃避をしていました。

 

中学校は塾が自分を後押ししてくれたから

進学校に入れたけれど、

高校に進学して

自分一人で勉強する訳がありません。

 

 

…でも、本当は違う。

勉強ができて認められたい。

でもどうすれば出来るようになるのか、

分からない。

 

本当に量だけこなしていれば良いのか?

きっと、それだけではいけない。

でも、自分一人では分からない。

 

 

そう言った経験から

少しでも生徒の後押しができる塾を開きたい。

学生時代に、

「こういう情報を教えてもらってたらな」

「こういう考え方があったらな」

 

言葉には出ていなくとも

心のどこかで感じていた悩みを、

少しでも悩んでいる生徒と共有し

少しでも悩んでいる生徒の力になりたい。

 

 

―気づきの、向こう側へ―

 

 

これから迎える令和の時代に、

自分の新しい挑戦をしていきたいと思います。

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